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Magazine MIDI Archive

#39 「そこのきみ、これを聴いてバンドを組みなさい!」


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マーガレットズロース6年ぶり8作目のオリジナルフルアルバム。新メンバーに熱海裕司(ギター)が加わり「これが本当に結成20周年のバンド?」と疑いたくなるほどの瑞々しいロック感。サウンド面では前作「darling」に比べより生々しく、目の前で演奏しているような音像。彼らがこれまで吸収し体現してきたThe WhoやThe Kinksといった60'sブリティッシュビート、またははっぴいえんどからRCサクセションといったトラディショナルな日本のロックの枠から飛び出し、バンドブーム的な勢いに乗ってハードロックや80's風のサウンドワークにも挑戦。バンド結成の年をキーワードに何気ない一日を綴った歌詞が普遍的に響く「1996」。3・11後の日本のひとつのストーリー「さよなら東京」、最初の録音から13年の時を経てもまったく色あせない代表曲「斜陽」セルフカヴァー、ジョナサン・リッチマン&ザ・モダン・ラヴァーズの名曲「ロードランナー」の世界観を日本語で表現したような「五七五」、ジョン・レノン「イマジン」にも通じるメッセージが胸を打つ「うその地球儀」など聴きどころ満載の傑作アルバム!!「そこのきみ、これを聴いてバンドを組みなさい!」

 

マーガレットズロース20周年アルバムリリース記念ワンマンライブ
『まったく最高の日だった』
2016年8月20日 新宿 redcloth
ダイジェスト [YouTube]



 

マーガレットズロース プロフィール

1996年、早稲田大学音楽サークルで結成。平井正也(vo.g)、岡野大輔(b)、熱海裕司(g)、粕谷裕一(d)の4人組ロックバンド。ジャックス、はっぴいえんど、遠藤賢司、友部正人など日本語フォーク・ロック黎明期の空気をもろに吸って2000年カフェ・オ・レーベルからCDデビュー。RCサクセション、ブルーハーツ、フィッシュマンズと続く言葉の強いロックの血を勝手に引き、常に音楽界の流行から2、30年の遅れをとりながら初期衝動を貫き通す稀有な存在。友部正人のバックバンドとしてアルバム『Speak Japanese, Amarican』(2005年ミディ)に参加。高田渡トリビュート『ごあいさつ』(2005年ミディクリエイティブ)では「自転車に乗って」を演奏。銀杏BOYZ、ハンバート ハンバート、フラワーカンパニーズ、アナログフィッシュ、曽我部恵一BAND、キセルなどと共演し、ライブバンドとしての実力を確かなものにする。2011年3・11後に平井が熊本に移住し、遠距離バンドとなってからの活動はゆるやかになっていたが、2014年にデビュー45周年で熊本を訪れた遠藤賢司と共演し音楽に専念することを決意。6年振りとなるフルアルバムを完成させる。
 

Photo: 宇宙大使☆スター
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マーガレットズロース「まったく最高の日だった」

【CD】
MDCL-1553
¥3,000(税抜価格)+税
2016. 8. 17 Release

include 12 songs

EAGLE

ぼくには数えられない

1996

魔法をかけてあげる

たのしいロックンロール

奇跡が起きなくて

はるかぜ

さよなら東京

斜陽

五七五

なにも考えられない

うその地球儀

 

【通常音楽配信】
・iTunes Store
・Google Play Music
・amazon music
・music.jp STORE
・oricon
・レコチョク

[配信形態]
ダウンロードのみ

[販売価格]
単曲価格¥200
アルバム価格¥2400

[配信開始日]
2016/8/17



 

<関連リンク>

マーガレットズロース アーティストページ
http://midiinc.com/cgi/contents/commodity.php?a=157

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