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風街イーストロンドン
ロンドン・オリンピックに向け開発が進んでいるイーストロンドン。そんな街で日々感じた事や出来事等を、伝えていきます。

先日のセッション


先日、スタジオで往年のアナログリズムマシンの名機達を使いセッションをしました。と言ってもセッション中の写真は演奏にハマってしまい一枚しか撮れませんでしたので、機材の写真を載せておきます。音源に関してはUnit303のサイトにアップすると思います。http://www.unit303.biz/ サイト内では今までのサウンドデザインのWorkも見れるので良ければ見てみて下さい。

使った機材は左下銀色がRoland TR-606、その上クリーム色がドイツJomox社製のX Base 09, Roland RE-201 Space Echoの上にRoland TR-808、右端のシンセサイザーはYamaha CS-10、その横にKorg Kaoss Pad

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パソコンの音源ソフトでアナログ機材を再現したものは沢山ありますが、実際の機材を使うとやはり本物は違うなと改めて思いました。下のクリーム色のX Base 09は僕が何年か前に友達からもらった物で、電源部分の接触が悪かったのを修理し今回使用しました。MIDIで繋ぐ事によって他の名機達とのアンサンブルでとても個性を発揮していました。ブラシで強く叩いたようなスネアの音が独特で良かったです。
その上のRoland TR-606やTR-808はエレクトロ、ハウス、テクノミュージックなどで使用され、とても有名ですが、発売された当初はベーシストや楽器演奏者が一人でリズムを聴きながら練習する事を目的に作られたそうです。
これからもアーティストによってこのような意外性のある使い方は将来どれだけ技術が発達しても起こりえるんだろうなと、そしてそれを見つけた瞬間が一番面白いだろうと思いました。

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黙々とツマミをいじる
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