マーガレットズロース
MARGARET DRAWERS
1996年、早稲田大学音楽サークルで出会った5人によって結成。現在は平井正也(Vo)・岡野大輔(Ba)・粕谷裕一(Dr)と、2010年のアルバムから参加している熱海裕司(Gt)による4人組バンド。
あがた森魚、遠藤賢司、ジャックス、友部正人らに影響を受け、60年代70年代のフォークやロックを基調とした独自の音楽活動を展開し、2001年にカフェオレーベルから1stアルバム、2003年にMIDI Creativeから3rdアルバムをリリース。
平井の純情で不安定な、モヤモヤを吐き出すような声で、誰もが思っているけどうまくいえないことを誰にでもわかる言葉でうたう。自分へのメッセージ、大切な人に伝えたい思い、よくある情景・・・それらを時には楽しく、時には切実に、時にはやさしく聴かせる彼らのライブは、ユーモアと狂気と感動が混在。ロック、フォーク、ソウル、ブルース、レゲエなどを好むが、やってみると結局ズロース。長い付き合いの3人に奇跡的に加わった1人の4人組が生み出す親密なグルーブが持ち味である。
album
まったく最高の日だった
MDCL-1553 ¥3,000 (税抜価格)+税 /[CD] /2016.8.17darling
MDCL-1508 ¥3,000 (税抜価格)+税 /[CD] /2010.12.1ネオンホール
CXCA-1158 ¥2,300 (税抜価格)+税 /[CD] /2004.9.23こんな日を待っていたんだ
CXCA-1149 ¥2,300 (税抜価格)+税 /[CD] /2003.12.5music video
マーガレットズロースLIVE「まったく最高の日だった」