鈴木さえ子
SUZUKI SAEKO
松尾清憲ボーカルのポップス・バンド「シネマ (CINEMA) 」のオリジナル・メンバーとして、
鈴木慶一のプロデュースにより1980年にメジャーデビュー。
シネマ活動停止後は、ソロ活動やサポートドラマーとして1980年代日本のニュー・ウェイヴ/ポップス・シーンで活躍した。
日清チキンラーメン『すぐおいしい、すごくおいしい』の作曲で知られるCM音楽作家でもある。
1986年、毎日映画コンクール音楽賞受賞。1990年代は育児などのため音楽界からやや遠ざかっていたが、2004年に復帰。
『ケロロ軍曹』ほか、主としてアニメの劇伴を手がけている。
印象派(印象主義音楽)の流れを汲むソングライティングが特徴で、「ロック印象派」または「テクノ印象派」と自称する。
ピアノ、キーボード、ドラム、パーカッション、マリンバ、ボーカルなどをこなすマルチプレイヤーである。
album
NO LIFE KING NO MUSIC
MDCL-5016 ¥3,000 (税抜価格)+税 /[CD] /2013.10.30緑の法則
MDCL-5007 ¥3,000 (税抜価格)+税 /[CD] /2013.4.24スタジオ・ロマンチスト
MDCL-5009 ¥3,000 (税抜価格)+税 /[CD] /2013.4.24ザ・ベリー・ベスト・オブ・鈴木さえ子
MDC8-1115 ¥2,913 (税抜価格)+税 /[CD] /1990.12.8