大阪府高槻市出身。幼児期に父が聴いていたモダンジャズ、クラシックと歌謡曲の弾き語りなどを取り入れたピアノレッスン、約6年間コンサートに通ったチェッカーズ、関西人の根にある(!?)ブルース、ロックンロール、パンク、ブギウギなど・・・自身が出会ってきた様々なジャンルを通してアノア流ポップスを生み出す。anoaという名前はフィンランド語のpiano(ピアノ)とainoa(唯一の)からの造語で、ピアノの音色と共に歌われる日常の風景を織り込んだ日記や手紙のような歌詞と、大人も子供も思わず口ずさんでしまうフレーズが特徴的である。時に楽しく、時に悲しく、どっちにもいけない時も・・・全部ひっくるめて音楽！

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