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1995年発売HACOの初ソロ・アルバムがRemaster盤で2024.1.24にリリースされます!!

全11曲、アンビエント、エスニック、ミニマル、ポストパンク、電子音響、アヴァンギャルド、ポストロック、どれをとってもオリジナルなパワーを持つHacoの音楽となっています。

 

リマスタリング・エンジニアは世界的なアンビエント ドローン・アーティストとしても活動する畠山地平氏が担当。

 

また今回のリマスター・リリースにあたり、ボーナストラックとして1997年イタリア・ボローニャでのライブから横川理彦(electric violin)と今堀恒雄(guitar)が参加した「A FRAGMENT」を収録。

 

ライナーノーツは「ニューエイジ・ミュージック・ディスクガイド」の著者、門脇綱生氏が新たに執筆しています!

マイホーム・ラウンジャーの君に贈る、ラウンジーでストレンジな外宇宙からの決定盤?!が黒い円盤になって再飛来!

 

映画関連のデザインで大活躍する大島依提亜氏もメンバーとして在籍するVAGABOND cinema pops arkestra。

彼らが1997年にリリースしたミニアルバムを、10/25よりアナログ10インチレコードで新装リリースします。

原真人氏によって全曲最新リマスタリングされた今作は、まさにラウンジ愛好家・モンドミュージック愛好家たちを唸らせるアルバム。

 

「抜群の着想、音色選びのセンスの良さと個々の音色がよく把握できる粒ダチが良く先の読めないアレンジ、短い単位のフレーズを組み合わせているところにファンキーさも感じる。

よくまとまった演奏でしかもインタープレイには興味がなさそうな印象にとても好感が持て、またその感じがオブジェ感を際立たせてもいる。」<上野耕路>

 

武蔵野美大で結成され、1998年にメジャーデビューしたヨシンバ。楽曲制作の他にアーティストのサポート、プロデュース、自主企画イベントなど様々な方面で活動し、

現在は吉井 功(Vocal & Guitar)・西村 純(Keyboard, Piano, Organ & Chorus)・朝倉真司(Drums, Percussion & Chorus)のメンバーでマイペースに活動を続けています。

2018年にデビュー20周年を迎えた彼らの、MIDI Creative時代の作品を配信リリース!

 

CXCA-1187『4』(2006)

メンバー交代を経て4人組となった新生ヨシンバ、3年ぶりのニューアルバム。

今作は結成当初からのメンバーであった壮田、中澤が脱退後の初のアルバムとなりますが、アルバムタイトルの「4」はヨシンバ4枚目のアルバムであり、

メンバーが4人となっての初めての作品として記念碑的に「4(フオー)」と名づけられました。

各配信プラットフォームへのリンクはこちらをクリック

台北拠点、日本語で歌ってるバンド「ゲシュタルト乙女」のボーカルMikanが、音楽に限らず、台湾情報をゆらゆらと発信する新連載がmidizineにてスタートしました。

初回連載では、現地のミュージシャンが実際に打ち上げで使うレストランが紹介されており、台湾在住のMikanさんならではの貴重なトピックです!

ぜひこちらからご覧ください!

ははきまが約15年ぶりに発売するアナログEPの第二弾。

ボーカル・松尾知生の詩とメロディー、そしてははきまの演奏が作り出す独特な世界観がたっぷり詰まった2曲を収録しました。

ミックス&マスタリングを得能直也が担当した今作は、第一弾と同様に片寄明人(Great3・Chocolat & Akito)がプロデュースを担当。

ははきまの持つロックさやポップさ、グルーヴをより感じられる作品となりました。

 

【よく晴れた日に】

淡々と刻まれる4ビートとスペーシーなギターのリフはヴェルヴェッツ、テレヴィジョンなどを彷彿とさせるクールなサウンド。

そこへ差し込む晴れた日の陽射しのような詩は、光と影をオルタナティブに行き交う心を描いた短編映画を観ているような気持ちにさせます。

 

【星釣る人】

The ZombiesやThe Kinksなどのブリティッシュビートバンドの影響を感じさせるコーラスワークが印象的なメロディアスな楽曲。

子どもはもちろん、大人達もすっかり子どもの頃に戻って大好きだった絵本を読んでいるような感覚になれる一曲です。

多田玲子(イラストレーター)とせきやすこ(アニメーター)によるアニメーションMVも必見。

 

10/25より配信およびアナログEPでの発売です。

作詞作曲を担当するギタリストのドゥック・グエン(Duc Nguyen)によって2017年に結成された「クエック(Quyech)」。

2021年に3年近くもの歳月を費やして1stアルバム『Quyen Troi』を発表した彼らの新作は、ほぼピアノソロのみで構成された静謐さ漂う異色の作品に仕上がりました。

 

 

各音楽サイトにて10/7より配信スタート!またリリースと同時にYouTubeにてofficial MVを公開!ぜひご覧ください。

Quyechアーティストページはこちらをクリック

愛知を拠点に活動中の、イトウマ、坪内万里コ、吉岡優里の3人による短歌グループ「toi toi toi」が送るエッセイ&短歌。余韻嫋嫋とは「ここちよい音やなつかしい音などが、ずっと残って消えないさま/思い出や詩文などのもたらす、ここちよい余情」を意味します。

連載の初回は吉岡優里さん。怖さへの憧れについて綴られています。

詳しくは画像クリック先の連載ページにて!

洋楽ロックと日本語メロディーが絶妙なバランスのバンド「ははきま」が、片寄明人(GREAT3・Chocolat &Akito)プロデュースにより約15年ぶりにシングルをリリースします。

 

『かっこいい赤ちゃん』はまさに新しい曲が産声を上げるかのような疾走感溢れるロックチューン。

生まれたばかりの赤ちゃんの持つ無限の可能性を謳歌しながら、すべての人へ向けたメッセージソングとなっています。(vo&g 松尾談) 

ヴェルヴェッツ・チルドレンを自負する彼らならではのスリリングな演奏に乗せて、色鮮やかな言葉とメロディが縦横無尽に駆け回る!!

姉妹ユニットイラストレーター・ちえちひろによる紙芝居MVは必見です。

 

『陽のあたる小径』は懐かしくも色褪せないメロディーとオルタナティブ感漂う、これぞははの気まぐれというメロディアスな演奏と心地よいコーラスワークが特徴的。

空想と現実の中で生きていた少年時代をふと想い出すような世界観で、時代を超えた普遍的な曲となっています。こちらのチャンキー松本によるMVも必見です。

 

2作品とも配信およびアナログEPでの発売!

 

『かっこいい赤ちゃん』各配信プラットフォームへのリンクはこちらをクリック

 

『陽のあたる小径』各配信プラットフォームへのリンクはこちらをクリック

「ドカンドカン おかあさん、あれはなんの音? 空が鳴いているんだよ ゴーゴー いびきかいているみたいだね! そうだね みてごらん 雲がとってもきれいだよ」

竹内亜紗子が作詞・作曲・編曲までを手掛けたソロサードアルバム。コロナ渦にレコーディングされた音源が、2年の時を経てついにリリースされます。

今作のテーマは「夢と現実」。現実に翻弄されながらも、子どもの頃の無邪気な心や楽しむ気持ちを忘れず、一生懸命に生きる大人達の姿を描いています。

地元の北海道と東京からサポートミュージシャンを招き、ピアノトリオ・弦楽四重奏・弾き語りなどの様々な構成で楽曲を収録。

ジャズ・クラシック・ポップスなど様々な音楽要素が散りばめられたアルバムになりました。

 

『あの大砲は空の声だと思ってた』

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1996年にピアノソロアルバム『窓』でデビューし、これまでに70を超える映画、TVドラマ、舞台、ミュージカル等の音楽を手掛けている村松崇継。

今回彼がMIDI時代に発表した作品が9月8日より各音楽サイトにて配信解禁されます。

作品は以下の7作品!

 

MDCL-1311『窓』(1996)

音大受験を控えていた18歳当時のデビュー作。プロデュースは矢野誠。

若さゆえ演奏技術は粗削りではあるものの、そのうねるような感情からくる表現は誰も太刀打ちできないパワーで聞き手を圧巻する。

村松の背伸びをしない等身大の作品であるが、その等身大が人並みを外れた才能で満ち溢れている。

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MDCL-1360『東京』(1999)

前作で既にオリジナル曲の完成度の高さは立証されていた村松。

今作はプロデューサーの矢野誠をはじめ浜口茂外也やバカボン鈴木らトップクラスのミュージシャンたちにバックアップされ、

村松の作曲の才能とピアノ・プレイが一段と際立った作品となった。制作当時、彼は国立音大作曲科の音大生、21歳だった。

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MDCL-1404『狗神 オリジナル・サウンドトラック』(2001)

10代にデビューを果たし2枚のオリジナル・アルバムをリリースしていた村松が、音大在学中に初めて手がけた映画音楽のサントラ盤。

“テーマ”と題されたトラックはどれもメインになりうるほど印象的で確立されたメロディーを持っているのも印象的な作品。

人気の高かった「角川・冬のホラーシリーズ」として公開された映画作品『狗神』のオリジナル・サウンドトラック。

ベルリン映画祭では受賞はのがしたものの、村松の音楽は手ごたえのある評価を得た。

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MDCL-1406『狗神 サウンドトラック ~ ピアノ・バージョン』(2001)

前作のオリジナル・サントラ盤にも収録された村松が書く美しいメロディーの数々を、サントラ盤と対をなす形で自らの生ピアノの演奏で綴られている『狗神』二部作。

作曲はすべてピアノでおこなうという彼の、曲が生まれる瞬間の思考や感情に限りなく近くピュアなプレイがこの一枚に収められているのではないだろうか。

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MDCL-1414『brew』(2001)

映画のテーマ曲を本人がアレンジ、演奏したインストゥルメンタル・カヴァー集。オリジナルとは一味違った村松自身のアレンジで楽しめる一枚。

同年に本人がサウンドトラック盤をリリースしたばかりの『狗神』のテーマの未収録ヴァージョンをも収録されている。

ほかにはジブリ作品の数々や話題作「スワローテイル」、「東京日和」などからピックアップしカヴァーした全12曲。

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MDCL-1424『突入せよ!「あさま山荘」事件』(2002)

前年『狗神』(’01年カドカワ)に続いて音楽を担当した『突入せよ!「あさま山荘」事件』(’02年東映)のオリジナル・サントラ盤。

若干23歳とは思えぬ堂々たる作品。サントラとしてだけでなく、オリジナル・アルバムの延長で楽しめる。

本人が得意とするオーケストレーションは特にゴスペルの名曲『Amazing Grace』で彼らしさが生かされている。

また、そのほかのサウンドはアイリッシュ・トラッドやケルト音楽などのエッセンスもうかがえ、

それが映画のテーマである”哀愁の中に潜む張り詰めた緊張感”を彷彿させ、映像の理想的なバックアップを果たしている。

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MDCL-1464『Spiritual Of The Mind』(2004)

前作から5年ぶりの3枚目となる作品。 その5年間で飛躍的な成長を遂げた彼は、映画『狗神』や『突入せよ!「あさま山荘」事件』で音楽を担当し、

さらにマリンバ奏者の神谷百子やバイオリニスト高嶋ちさ子からも作曲の依頼を受けるなど、作曲家としての不動の地位を確立しました。

演奏活動も積極的に行い、今作ではNHK連続テレビ小説「天花」のメインテーマを含め、

彼のピアノとパーカッショ二スト山下由紀子のコラボを中心に、上質で心地よいサウンドを構築しています。

18歳のデビュー当初、映画音楽のフィールドを将来の目標と語っていた彼。

その感性と才能は決して”サウンドトラック”だけにとどまらず、シャープな感性で曲を書き、躍動感豊かなピアノ・プレイでそれを表現します。

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