一ノ宮頼子
横浜で生まれ、3歳からピアノ・6歳から音楽理論を学び、クラシックの作曲をはじめる。
サッカーでは12歳から読売ベレーザに所属し、なでしこリーグ出場。1990年にはオールスター東日本代表選手に。
その後早稲田大学を休学中にニューヨークでダンス修行をし、ジャズダンス・モダンダンス・バレエなどを学ぶ。
帰国後モデル活動をはじめ、CMやショーへの出演を行いながら、楽曲制作を始める。1999年度の全国オーディションにより12000人の中から選出されSMAに所属し、TV・FMラジオに出演する一方でマキシシングル『媚薬』を発表。MIDI Record移籍後1st Album『chaos』を発表。
音楽活動休止後は北海道へ移住してジャズダンス・インストラクターやラジオでの活動をしつつ、アイスホッケーアスリートとして日本女子最高峰リーグでプレイし、カナダにて公認コーチングライセンスを取得。インラインホッケー世界選手権4回・北米選手権7回出場。
引退後の2008年から音楽活動を再開し、東京を中心にライブを行う。癌の療養期間には自主制作盤の『ひかり』を発表し、その後2nd・3rdアルバムをリリース。
クリエイティブなアプローチと類い稀なウィスパーボイスは葬式フォークと言われ、海外のファンも多い。
album
Buenos Aires
CXCA-1312 ¥2,300 (税抜価格)+税 /[CD] /2019.11.13丹後恋唄
CXCA-1272 ¥2,381 (税抜価格)+税 /[CD] /2010.7.5music video
一ノ宮頼子 Yoriko Ichinomiya [ Digest from 3rd Album “Buenos Aires” ]
一ノ宮頼子 Yoriko Ichinomiya [ Buenos Aires ]
一ノ宮頼子 Yoriko Ichinomiya「丹後恋唄」
一ノ宮頼子 x 中村哲 [ Live@KIWA 2018 ]