安宅浩司
ATAKA KOJI
シンガーソングライター&弦楽器奏者。
ギター奏者として出発し様々なバンドを経験した後、2005年頃からはブルースやフォークなどのスタイルに根ざした奏法にのせ、素朴な曲をうたうソロ活動をする。ギターの他にペダルスティール、ドブロ、マンドリンなどを弾く弦楽器奏者としても活動し、ハンバートハンバート・今野英明・中村まり・山田稔明(ゴメスザヒットマン)・ううじんなどの多くのシンガーのサポートをつとめる。2007年にはミディクリエイティブから1stアルバムをリリースし、その後2020年には自身のレーベルWITHから3rdアルバムをリリース。その柔らかく静かな歌とギターは、各地方へのライブ活動とともに、地味にかつ着実に広まりつつある。
2008年から鈴木惣一朗氏のインストを中心としたグループ「ワールドスタンダード」にも参加している。近年では栗コーダーカルテットのサポートメンバーとしてのカルテットのサポートとしての活動も多い。
album
ココニアル
CXCA-1262 ¥2,000 (税抜価格)+税 /[CD] /2010.1.25それでいいんじゃないかと
CXCA-1214 ¥2,000 (税抜価格)+税 /[CD] /2007.9.14music video
安宅浩司「ココニアル」