2000年、活動開始。シオザワヨウイチのソロ・プロジェクトとして、作詞作曲から演奏・録音・ミックスまで全てを彼自身でこなす。
カントリー＆ウェスタンやクラシックの奏法・音階を取り入れたテクニカルなアコースティック・ギター演奏や、柔らかで透明感のある歌声、韻律を重視したリズミカルでユーモアに溢れた寓話的な英詞など、所謂「弾き語り」とは全く異なる、音楽性を重視したアコースティック・ポップスを奏でる。

音源においては、ギターと歌を中心に、MSXパソコン等ユニークな(古い)機材を駆使したトラック、コーラス等が絡み合う緻密なアレンジが特徴。

一方でライブ演奏においては完全に一本のギターと歌のみで世界観を再現し、聴く者を選ばない音楽でジャンルを越えた国内外の様々なバンド/アーティストたちと共演。たった一人から生み出される美しい調べは、聴く者すべてに少なからず衝撃を与えている。

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