基本、うたをうたう2人。2006年、大阪出身のwandaと東京出身のyojikが東京で結成。
語り部役のyojikと、センチメンタリズムと乾いた世界観が交錯する楽曲を作るwanda。
2人で演奏するライブは毎回その場の空気でどこに向かうか定かでない。
ライブは東京を中心に、各地で時々呼ばれたり勝手に行ったりして続けている。

【yojik】
2004年頃からギター弾き語りを始める。
Fairdround attraction、Carol King、Kate Bush、Todd Rungren、RCサクセション、70～90年代の歌謡曲、アイルランド･トラディショナルなどカバーを次々公開し支持を得る。
2008年にはアコーディオニスト神出高志プロデュースで｢そして僕は途方に暮れる｣のカバーがlines storeにて発売され、渋谷、心斎橋のアップルストアでインストアライブを行った。

【wanda】
1995年頃から作曲等を始める。
2002年にシュガーフィールズ/カフェ・オ･レーベル代表の原朋信とシンガーソングライター田辺マモルによる{文芸ミュージシャン}のコンビレーション第1弾｢文藝ミュージシャンの勃興｣に国分俊克名義で曲を提供。文藝らしからぬハードコアな作風で強烈なアクセントを残した。

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